目次
- その黒い点々、酸っぱい臭いは危険信号!エアコンのカビ取りが必要か分かる3つのセルフチェック
- 【放置は危険】エアコンのカビが引き起こす3大リスクと繁殖する3つの原因
- プロ直伝!自分で安全にできるエアコンカビ取りの4ステップ
- 【プロが断言】絶対にやってはいけない3つのNGカビ取り方法
- 1つでも当てはまったらプロへ!業者にエアコンクリーニングを依頼すべき5つのサイン
- エアコンのカビ取りで失敗しない業者の選び方
- もうカビに悩まない!今日からできるエアコンのカビを徹底予防する5つの習慣
- エアコンのカビ取りに関するよくある6つの質問
- まとめ:エアコンのカビは正しい知識で撃退!快適な空気を取り戻そう
- UDEが、あなたの家の空気をきれいにします
エアコンの吹き出し口に見える黒い点々や、つけた瞬間の酸っぱい臭い。「もしかしてカビ?」と不安に思っていませんか。そのサイン、放置は危険です。エアコンのカビ取りは、正しい知識で行わないと健康被害や故障の原因になりかねません。
この記事では、プロの視点から自分で安全にできる掃除方法から、市販スプレーの危険性、そして専門業者に依頼すべき明確なサインまで、どこよりも詳しく解説します。
最後まで読めば、あなたの家のエアコンに最適な対処法がわかり、カビの悩みから解放されます。
その黒い点々、酸っぱい臭いは危険信号!エアコンのカビ取りが必要か分かる3つのセルフチェック

エアコンが発するサインを見逃していませんか?本格的な掃除や業者への依頼を検討する前に、まずはご家庭のエアコンがカビ取りを必要としているか、簡単な3つのステップで確認してみましょう。
- 吹き出し口やルーバーに黒い斑点はないか
- エアコンをつけた瞬間、カビ臭さや酸っぱい臭いがしないか
- 内部の送風ファンを覗き込み、ホコリや黒い汚れが付着していないか
一つでも当てはまれば、早めの対策が必要です。それぞれ詳しく見ていきましょう。
1. 吹き出し口やルーバーに黒い斑点はないか
まず、エアコンの電源が切れていることを確認し、風が出てくる「吹き出し口」や、風向きを調整する羽(ルーバー)を覗き込んでみてください。ここに黒いゴマのような点々が付着していたら、それはほぼ間違いなく黒カビです。
この部分は、内部の冷たい空気と部屋の暖かい空気が触れ合うことで結露しやすく、カビの温床となりがちです。普段あまり目にしない場所だからこそ、一度しっかりとチェックすることが大切です。
2. エアコンをつけた瞬間、カビ臭さや酸っぱい臭いがしないか
エアコンを運転させた瞬間、「モワッ」と広がるホコリっぽい臭いや、雑巾のような酸っぱい臭いを感じることはありませんか。その不快な臭いの主な原因は、内部で繁殖したカビや雑菌です。
運転開始時に特に強く臭うのは、内部に溜まったカビの胞子が風に乗って一気に部屋中に放出されている証拠です。 見た目にカビが見えなくても、臭いは健康被害のリスクを示す重要なサイン。見過ごさずに対応を検討しましょう。
3. 内部の送風ファンを覗き込み、ホコリや黒い汚れが付着していないか
吹き出し口から懐中電灯などで内部を照らしてみると、筒状の部品が回転しているのが見えます。これが空気を送り出す「送風ファン」です。このファンは静電気でホコリを吸着しやすく、結露による水分と相まってカビが密集しやすい場所です。
送風ファンの羽一枚一枚に、ホコリとカビが一体化した黒い汚れがびっしりと付着している場合、かなり症状は進行しています。 ここまで汚れると、自分で掃除するのは極めて困難なため、プロによる分解洗浄が必要なサインと判断できます。
【放置は危険】エアコンのカビが引き起こす3大リスクと繁殖する3つの原因

「少しのカビくらい大丈夫」と軽く考えるのは非常に危険です。エアコン内部のカビを放置すると、主に以下のような3つの深刻な問題を引き起こす可能性があります。
- アレルギーや喘息を引き起こす健康被害
- 電気代が高くなる経済的損失
- エアコン本体の故障や寿命の短縮
これらのリスクと、そもそもなぜカビが発生するのか、その原因を詳しく解説します。
1.【リスク①】アレルギーや喘息を引き起こす健康被害
エアコンから放出されるカビの胞子を日常的に吸い込むと、さまざまな健康被害につながる恐れがあります。特に注意したいのが、アレルギー性鼻炎や気管支喘息、そして夏に多発する「夏型過敏性肺炎」です。
これらは咳、くしゃみ、鼻水などの症状を引き起こし、免疫力の低い小さなお子様やご高齢の方、アレルギー体質の方がいるご家庭では特に深刻な問題となり得ます。家族の健康を守るためにも、カビの除去は欠かせません。
2.【リスク②】電気代が高くなる経済的損失
エアコン内部のフィルターや熱交換器にホコリやカビが溜まると、空気の通り道が妨げられ、熱効率が著しく低下します。熱効率が悪いと、設定温度にするためにより多くのパワーが必要になり、コンプレッサーが余計に稼働してしまいます。
結果として、以前と同じ設定温度でもエアコンが効きにくくなったり、電気代が知らず知らずのうちに高くなったりします。 定期的なカビ取りは、お部屋の空気をきれいにするだけでなく、無駄な電気代を節約することにも繋がるのです。
3.【リスク③】エアコン本体の故障や寿命の短縮
カビや汚れによる目詰まりは、エアコン本体の故障にも直結します。例えば、結露水の受け皿や排水管(ドレンホース)が詰まると、行き場のなくなった水が室内機から漏れ出す「水漏れ」の原因になります。
さらに、ファンやモーターに過剰な負荷がかかり続けることで、異音が発生したり、最悪の場合はエアコンが完全に動かなくなったりすることも。カビの放置は、エアコンの寿命そのものを縮めてしまう行為なのです。
なぜカビは生える?カビの三大発生原因「温度・湿度・栄養(ホコリ)」
そもそも、なぜエアコンの内部はカビだらけになってしまうのでしょうか。それは、カビが繁殖するために必要な3つの条件が完璧に揃っているからです。
- 温度:カビは20℃〜30℃の環境で最も活発に活動します。これは、まさに人が快適だと感じるエアコンの設定温度と一致します。
- 湿度:冷房や除湿運転を行うと、内部の熱交換器が急激に冷やされ、空気中の水分が結露して水滴になります。この水分が、カビにとって最高の潤いとなります。
- 栄養:エアコンは室内の空気を吸い込む際、カビの栄養源となるホコリ、髪の毛、皮脂なども一緒に吸い込んでいます。
この「適度な温度」「豊富な水分」「十分な栄養」という三大条件が揃うことで、エアコン内部はカビにとって絶好の繁殖場所となってしまうのです。
プロ直伝!自分で安全にできるエアコンカビ取りの4ステップ

エアコンの汚れが気になったとき、どこまでなら自分で掃除して良いのでしょうか。「安全に、かつ無理なく掃除できる範囲にとどめる」というプロの視点から、故障リスクを避けつつ効果的にカビを除去する4つのステップを紹介します。
- 【準備】掃除に必要な7つの道具を揃える
- 【手順①】安全第一!必ず電源プラグを抜く
- 【手順②】フィルターのホコリを除去し水洗いする
- 【手順③】見える範囲だけ!吹き出し口・ルーバーを拭き取る
各ステップを詳しく見ていきましょう。
1.【準備】マスク・手袋は必須!掃除に必要な7つの道具
安全かつ効率的に作業を進めるため、まずは必要な道具を揃えましょう。特にカビの胞子を吸い込まないためのマスクと、洗剤から手を守るゴム手袋は必須です。
- マスク
- ゴム手袋
- 掃除機
- 使い古しの歯ブラシ
- やわらかい布や雑巾(2〜3枚)
- 中性洗剤(食器用洗剤など)
- バケツ
特別な洗剤は不要で、ご家庭にある食器用洗剤で十分です。 アルカリ性や酸性の洗剤は部品を傷める可能性があるので避けましょう。
2.【手順①】安全第一!必ず電源プラグを抜く
掃除を始める前に、最も重要なことはエアコンの電源プラグをコンセントから抜くことです。 これは、作業中の感電や誤作動によるケガを防ぐための絶対的なルールです。
リモコンで電源を切っただけでは、内部には電気が流れている可能性があります。万が一の事故を防ぐため、必ずプラグ本体がコンセントから抜けていることを確認してから、次のステップに進んでください。
3.【手順②】フィルターのホコリを除去し水洗いする
まず、エアコンの前面パネルを開けてフィルターを取り外します。フィルターの表面に付着した大きなホコリは、掃除機で吸い取るのが効率的です。このとき、ホコリが舞い散らないように、内側(汚れていない側)からではなく、外側(ホコリが付いている側)から吸い取るのがポイントです。
その後、浴室のシャワーなどを使い、内側から外側に向けて水を流し、残った汚れを洗い流します。汚れがひどい場合は、薄めた中性洗剤と歯ブラシで優しくこすりましょう。洗浄後は、完全に乾かすことが重要です。直射日光はフィルターを傷める原因になるため、必ず陰干ししてください。
4.【手順③】見える範囲だけ!吹き出し口・ルーバーを中性洗剤で拭き取る
次に、カビが目立ちやすい吹き出し口とルーバーを掃除します。バケツにぬるま湯を張り、中性洗剤を数滴たらして洗浄液を作ります。この洗浄液に浸した雑巾を固く、固く絞ることが重要です。
水分が内部の電装部品にかかると故障の原因になるため、絶対に水が垂れない状態にしてください。 固く絞った雑巾で、ルーバーや吹き出し口周りの見える範囲のカビを丁寧に拭き取ります。その後、きれいな水で濡らして固く絞った雑巾で洗剤分を拭き取り、最後に乾いた布で仕上げ拭きをすれば完了です。
【プロが断言】絶対にやってはいけない3つのNGカビ取り方法

自分でエアコンを掃除しようと考える際、良かれと思ってやったことが、実はエアコンの寿命を縮めたり、カビをさらに悪化させたりするケースが後を絶ちません。プロが「絶対にやめてほしい」と断言するNGな方法は、主に以下の3つです。
- 「エアコン洗浄スプレー」を使う
- 100均グッズや硬いブラシで内部フィンをこする
- 電装部分に水分をかけてしまう
これらの行為がなぜ危険なのかを解説します。
1.「エアコン洗浄スプレー」はカビを悪化させる危険性大
ドラッグストアなどで手軽に購入できるエアコン洗浄スプレー。手軽さが魅力ですが、実はプロの視点から見ると、使用は全くおすすめできません。 なぜなら、高圧で噴射する力が不十分で汚れを完全に洗い流せず、中途半端に残った洗剤成分と汚れが混ざり合い、新たなカビの温床となってしまうからです。
さらに、洗い流されなかった汚水が内部に溜まり、悪臭や水漏れの原因になることも。最悪の場合、電装部分にかかってショートし、火災につながる危険性すらあります。手軽さの裏にあるリスクは非常に大きいのです。
2. 100均グッズや硬いブラシで内部フィンを傷つける
100円ショップなどで売られているエアコン掃除用のブラシや、硬い歯ブラシなどで内部のフィン(熱交換器)をゴシゴシこするのは絶対にやめてください。このアルミ製のフィンは非常にデリケートで、少しの力で曲がったり折れたりしてしまいます。
フィンが変形すると空気の流れが阻害され、エアコンの冷暖房効率が著しく低下します。これは電気代の増加に直結するだけでなく、一度変形すると元に戻すのは困難です。内部の掃除は、専門的な知識と道具を持ったプロに任せるのが賢明です。
3. 電装部分に水分をかけてしまい故障させる
エアコンは精密な電子部品が詰まった電化製品です。特に、操作パネルや配線が集中している電装部分は水分に極めて弱く、ここに水や洗剤がかかってしまうと、一発で故障してしまいます。
自分で掃除する際に、内部の構造を理解せず、やみくもに水をかけたりスプレーしたりするのは自殺行為に等しいです。 修理には高額な費用がかかるか、場合によっては買い替えが必要になります。安全に掃除できるのは、あくまで「フィルター」と「見える範囲の拭き掃除」だけと心得ましょう。
1つでも当てはまったらプロへ!業者にエアコンクリーニングを依頼すべき5つのサイン

自分でできる掃除には限界があります。無理に内部まで手を出そうとすると、故障のリスクが高まるだけです。以下に挙げる5つのサインのうち、一つでもご家庭のエアコンに当てはまれば、それはプロの分解洗浄が必要な合図です。
- 吹き出し口の奥にまでカビがびっしり見える
- 自分で掃除しても嫌なニオイが全く取れない
- エアコンをつけると咳やくしゃみが出るようになった
- 2年以上、内部の本格的な洗浄をしていない
- 構造が複雑な「お掃除機能付きエアコン」を使っている
専門業者への依頼を真剣に検討しましょう。
1. 吹き出し口の奥にまでカビがびっしり見える
吹き出し口から内部を覗き込んだとき、手の届かない奥にある送風ファンにまで黒いカビがびっしりと付着しているのが見える場合。これは汚れがエアコンの心臓部まで達している証拠であり、ご自身での対処は不可能です。
この状態を放置すると、常にカビの胞子を部屋中に撒き散らすことになり、健康へのリスクが非常に高まります。プロによる高圧洗浄で、内部の隅々までカビを徹底的に除去してもらう必要があります。
2. 自分で掃除しても嫌なニオイが全く取れない
フィルターや吹き出し口の拭き掃除を丁寧に行ったにもかかわらず、エアコンから出てくる風の嫌な臭いが全く改善されない。その場合、臭いの発生源はさらに奥深く、分解しないとアクセスできない熱交換器やドレンパン(結露水の受け皿)にある可能性が高いです。
これらの部品にこびりついたカビや雑菌は、表面的な掃除では取り除くことができません。 しつこい臭いは、内部汚染が深刻化しているサインと捉えましょう。
3. エアコンをつけると咳やくしゃみが出るようになった
以前はそうでもなかったのに、最近エアコンをつけると家族の誰かが咳き込んだり、くしゃみが止まらなくなったりする。これは、エアコンから放出されるカビの胞子やハウスダストに対して、体がアレルギー反応を起こしている可能性があります。
特に小さなお子様やペットは、空気環境の変化に敏感です。 健康に実害が出始めていると感じたら、それは迷わずプロに依頼すべき緊急性の高いサインです。クリーニング後は、空気が明らかに変わったことを実感できるはずです。
4. 2年以上、内部の本格的な洗浄をしていない
エアコンを1〜2シーズン使用すると、見た目はきれいに見えても内部にはホコリやカビが着実に蓄積されています。たとえ目立った臭いや汚れがなくても、2年以上プロによるクリーニングをしていない場合は、一度リセットすることをおすすめします。
定期的なメンテナンスは、カビによる健康被害を防ぐだけでなく、エアコンの性能を維持し、結果的に電気代の節約や製品寿命を延ばすことにも繋がります。年に一度、もしくは2年に一度のクリーニングを計画的に行いましょう。
5. 構造が複雑な「お掃除機能付きエアコン」を使っている
「お掃除機能付き」という名前から、メンテナンスフリーだと誤解されがちですが、実は大きな落とし穴があります。この機能が掃除してくれるのは、基本的に「フィルターのホコリ」だけです。カビが繁殖しやすい内部の熱交換器やファンまでは掃除してくれません。
むしろ、構造が複雑なため内部に湿気がこもりやすく、通常タイプよりカビやすい傾向すらあります。 また、分解・組立には専門知識と技術が必要なため、素人が手を出すのは絶対にNG。お掃除機能付きエアコンこそ、プロによる定期的な分解洗浄が不可欠なのです。
エアコンのカビ取りで失敗しない業者の選び方

いざプロに頼もうと決めても、「どの業者を選べばいいかわからない」と悩む方は少なくありません。料金の安さだけで選ぶとトラブルの元です。信頼できる業者を選ぶためのポイントは、主に以下の3つです。
- 料金体系が明確で、追加料金の心配がない
- 損害賠償保険に加入していて、万が一の時も安心
- 実績が豊富で、実際の口コミや評判が良い
それぞれ解説していきます。
1. 料金体系が明確で、追加料金の心配がない
まず確認すべきは、料金体系の分かりやすさです。Webサイトなどに「エアコンクリーニング〇〇円~」と記載されていても、どの作業までが含まれているのか、追加料金が発生するケースはあるのかを事前に確認することが重要です。
信頼できる業者は、機種(通常タイプ/お掃除機能付き)ごとの料金を明確に提示し、見積もり以上の金額を請求することはありません。 事前に汚れ具合による追加料金の有無などをしっかりと確認しましょう。
2. 損害賠償保険に加入していて、万が一の時も安心
エアコンクリーニングは、お客様の大切な家財であるエアコンを分解・洗浄する作業です。どんなに熟練した作業員でも、万が一の事故(部品の破損や故障など)が起こる可能性はゼロではありません。
万が一の事態に備え、業者が「損害賠償責任保険」に加入しているかどうかは必ず確認してください。 保険に加入している業者であれば、トラブルが発生した際にも誠実に対応してくれます。これは、業者としての責任感と信頼性の証でもあります。
3. 実績が豊富で、実際の口コミや評判が良い
その業者がどれだけの実績を持っているか、そして実際に利用した人の評価はどうかも重要な判断基準です。公式サイトに掲載されている施工事例だけでなく、Googleマップの口コミやSNSなど、第三者のリアルな声も参考にしましょう。
良い口コミだけでなく、万が一悪い口コミがあった場合に、業者がどのような対応をしているかを見るのもポイントです。 誠実な対応が見られれば、信頼できる業者である可能性が高いと言えます。
東京・神奈川エリアなら株式会社UDEにお任せください!

株式会社UDEは、東京・神奈川エリアを中心に、豊富な経験と専門知識を持ったスタッフがお客様のエアコンを徹底的に洗浄します。私たちは、ただ汚れを落とすだけでなく、お客様が安心して快適な毎日を送れるよう、一台一台心を込めて作業にあたっています。
明確な料金体系と、万が一の事態に備えた損害賠償保険への加入はもちろんのこと、お客様とのコミュニケーションを大切にし、作業内容やカビ予防のアドバイスまで丁寧にご説明することをお約束します。ご家庭のエアコンのカビ、臭い、汚れでお悩みなら、もう一人で悩まずに私たちプロにご相談ください。
▼お電話でのご予約・ご相談▼
TEL:03-6824-1287(受付時間:9:00~19:00)
スタッフ待機中|お急ぎの方はこちら!
もうカビに悩まない!今日からできるエアコンのカビを徹底予防する5つの習慣

プロによるクリーニングできれいにしても、使い方を変えなければカビは再発します。最も大切なのは、カビが生えにくい環境を作ること。今日からすぐに実践できる、効果的な5つの予防習慣を紹介します。
- 【最重要】冷房・除湿後は1~2時間の「送風運転」で内部を乾燥させる
- 定期的に(2週間に1回)フィルターの掃除をする
- 部屋の窓をこまめに開けて換気する
- エアコンを使わない時期も月1回は送風運転する
- 部屋全体のホコリを減らし、清潔に保つ
それぞれ詳しく見ていきましょう。
1.【最重要】冷房・除湿後は1~2時間の「送風運転」で内部を乾燥させる
カビ予防において、これが最も重要で効果的な習慣です。冷房や除湿運転を行うと、エアコン内部は結露で濡れた状態になります。この水分こそがカビの直接的な原因です。
エアコンを停止する前に、必ず1〜2時間ほど「送風運転」に切り替えましょう。 これにより、電気代をほとんどかけずに内部の湿気を乾燥させ、カビの繁殖を根本から防ぐことができます。最近のエアコンには「内部クリーン機能」として搭載されている場合もありますので、ぜひ活用してください。
2. 定期的に(2週間に1回)フィルターの掃除をする
フィルターは、カビの栄養源となるホコリを最初にブロックする重要なパーツです。ここにホコリが溜まっていると、エアコンの性能が落ちるだけでなく、内部に侵入するホコリの量も増えてしまいます。
面倒に感じるかもしれませんが、2週間に1回を目安にフィルターを取り外し、掃除機でホコリを吸い取る習慣をつけましょう。 たったこれだけでも、内部の汚れ具合は大きく変わります。きれいな空気と電気代の節約のためにも、ぜひ実践してください。
3. 部屋の窓をこまめに開けて換気する
エアコン内部だけでなく、部屋全体の湿度を下げることもカビ予防には効果的です。特に、梅雨の時期や雨が続いた日は、室内に湿気がこもりがちになります。
1日に1〜2回、5分程度で良いので、窓を2か所以上開けて空気の通り道を作り、部屋の空気を入れ替えましょう。 部屋の湿度が下がれば、エアコン内部が乾燥しやすくなり、カビが繁殖しにくい環境を維持できます。
4. エアコンを使わない時期も月1回は送風運転する
春や秋など、エアコンを長期間使わない時期も注意が必要です。運転していないエアコンの内部は、ホコリが溜まり、湿気がこもりやすい「カビのゆりかご」のような状態になっています。
エアコンを使わないオフシーズンでも、月に1回程度、30分〜1時間ほどの送風運転を行うことをおすすめします。 これにより、内部に空気が循環し、ホコリが固着したり湿気が溜まったりするのを防ぐことができます。
5. 部屋全体のホコリを減らし、清潔に保つ
エアコンは部屋の空気を吸い込んで循環させているため、部屋自体がホコリっぽいと、それだけ多くのホコリを吸い込むことになります。これはフィルターの目詰まりを早め、カビの栄養源を常に供給しているのと同じことです。
床の掃除機がけや拭き掃除をこまめに行い、部屋全体のホコリの量を減らすことが、結果的にエアコンをきれいに保つことに繋がります。 カーテンやカーペットなど、ホコリが溜まりやすい場所のケアも忘れずに行いましょう。
エアコンのカビ取りに関するよくある6つの質問
ここでは、お客様からよく寄せられるエアコンのカビ取りに関する質問とその回答をまとめました。多くの方が抱える疑問を解消し、より安心してエアコンと付き合っていくための参考にしてください。
Q1. 市販のエアコン洗浄スプレーはなぜ使ってはいけないのですか?
A. 洗浄力が不十分で、洗い流せなかった洗剤と汚れが混ざり、かえってカビを増殖させる原因になるからです。 また、内部の精密な電装部品にかかってしまうと、ショートや火災、故障を引き起こす危険性が非常に高いため、プロは使用を推奨していません。
Q2. 暖房を使えばカビは死滅しますか?
A. 残念ながら、暖房運転の温度(30℃程度)ではカビは死滅しません。 カビが死滅するのは60℃以上の温度が必要ですが、家庭用エアコンでその温度を出すことはできません。暖房運転は内部を乾燥させる効果はありますが、殺菌効果は期待できないと覚えておきましょう。
Q3. お掃除機能付きエアコンなら掃除は不要ですか?
A. いいえ、お掃除機能付きエアコンもプロによる定期的なクリーニングが必要です。 この機能が自動で掃除するのは基本的にフィルターのホコリだけで、カビが最も繁殖しやすい熱交換器や送風ファンまではきれいにしてくれません。構造が複雑な分、むしろプロの分解洗浄が不可欠です。
Q4. 賃貸マンションのエアコンにカビが生えたら、誰が費用を負担しますか?
A. ケースバイケースですが、一般的には入居者の負担となることが多いです。 日常的なフィルター掃除などを怠った結果として発生したカビは、入居者の「善管注意義務違反」と見なされる可能性があるからです。ただし、入居時からカビがあったり、機器の不具合が原因だったりする場合は大家さん負担になることも。まずは管理会社や大家さんに相談してみましょう。
Q5. 業者に頼むと、作業時間はどのくらいかかりますか?
A. 機種や汚れ具合にもよりますが、おおよその目安として通常タイプのエアコンで1時間〜1時間半、お掃除機能付きエアコンで2時間〜3時間程度です。 株式会社UDEでは、作業開始前におおよその終了時間をお伝えしますのでご安心ください。
Q6. カビを気にしすぎでしょうか?健康への影響は?
A. いいえ、気にしすぎということはありません。 エアコンのカビは、アレルギー性鼻炎、気管支喘息、夏型過敏性肺炎などの原因となり、特に抵抗力の弱いお子様やご高齢の方には深刻な影響を及ぼす可能性があります。ご家族の健康を守るためにも、カビ対策は非常に重要です。
まとめ:エアコンのカビは正しい知識で撃退!快適な空気を取り戻そう
この記事では、エアコンのカビの原因から、自分でできる安全な掃除方法、プロに依頼すべきサイン、そして最も重要なカビの予防法までを網羅的に解説しました。
エアコンのカビ問題で最も大切なのは、「自分でできる範囲」と「プロに任せるべき範囲」を正しく見極めることです。 無理なセルフクリーニングは、エアコンの故障や健康被害のリスクを高めるだけです。
フィルターや吹き出し口の掃除、そして日々の送風運転はご自身で行い、内部の本格的な洗浄は専門業者に任せる。この適切な役割分担こそが、エアコンを長持ちさせ、一年中きれいで快適な空気を保つための秘訣です。
UDEが、あなたの家の空気をきれいにします

専門的な知識と技術で、ご家庭では難しいエアコン内部の隅々まで徹底的に洗浄します。カビやアレルギーが気になる方は、ぜひ一度プロのクリーニングをご検討ください。
自分では手の届かないエアコンの奥の奥まで、専用の機材と環境に優しいエコ洗剤で徹底的に洗浄。長年の経験で培った技術で、熱交換器やドレンパン、送風ファンにこびりついた頑固なカビや汚れを根こそぎ除去します。作業後の汚水を見て、多くのお客様がその汚れに驚かれます。
\ご相談は無料!まずはお気軽にお問い合わせください/
「うちのエアコンは大丈夫かな?」「料金はいくらくらい?」など、どんな些細なことでも構いません。専門のスタッフが、お客様の状況に合わせて最適なプランをご提案します。しつこい営業は一切いたしませんので、安心してお問い合わせください。
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この記事を書いた人
UDE編集部
ハウスクリーニングのプロ集団「株式会社UDE」の編集部です。現場のプロフェッショナルが持つ技術と知識を結集し、エアコン・洗濯機・水回りの徹底洗浄に関する専門的な情報を発信。お客様の「信頼」を積み重ねるため、清潔で快適な暮らしに役立つコラムをお届けします。
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